タンパク質、足りていますか?
こんにちは、院長の面家です。
「タンパク質は大事」とよく耳にしますが、実際に足りているかどうか、意識する機会は意外と少ないかもしれませんね。
タンパク質は、体をつくる材料となる、生命の維持に欠かせない大切な栄養素です。
筋肉や皮膚だけでなく、血液や内臓、ホルモンなど、体のあらゆる部分に関わっています。
特に、成長期のこどもや、妊娠・授乳期のお母さんでは、必要な量が増えます。
体をつくり続ける時期だからこそ、十分な摂取が大切です。
では、タンパク質が不足するとどうなるのでしょうか。
主な変化としては、
1)血液中のアルブミン、グロブリン、ヘモグロビンなどが減る
(体の栄養状態や免疫、酸素を運ぶ働きに関わる大切な成分です)
2)免疫力が低下し、感染に抵抗する力が弱まる
3)肝臓の働きを助ける酵素の活性が低下する
といったことが起こります。
これらが具体的にどのような体の不調や病態につながるのかについては、次回もう少し詳しくお話ししたいと思います。
日々の食事の中で、「タンパク質は足りているかな?」と少し意識してみてくださいね。
あわのこどもクリニック
院長 面家
