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院長ブログ

溶連菌感染 流行っています(2019.09.04更新)

こんにちは院長の面家です。

季節の変わり目でお子さんだけでなく、親御さんも体調を崩されたりしていませんか?

今日は最近流行っている溶連菌感染について触れてみたいと思います。

全体像としてはHPの病気の説明「溶連菌」も参考にしてください。

正確には「A群β溶血性連鎖球菌感染症」と言います。覚える必要は全くないです。でもポイントはウイルスではなく、「菌」であることです。ウイルス性の感染症が多いお子さんたちの中でも、本当にしっかりと抗生剤を服用しなければいけない感染症の代表格です。

2歳以上くらいの年齢のお子さんで、熱のわりに咳も鼻水もないとか、喉を痛がる、吐き気、体に赤いプツプツがでてきたなどの症状があると疑わしいです。こういった症状があるときは小児科を受診して、喉の診察をしてもらいましょう。綿棒でのどをこすって迅速検査をすることも多いです。

治療は当院は標準的な治療である、ペニシリン系の抗生剤の10日間服用をお勧めしております。幼稚園や小学校のお子さんは大変ですが、多少時間をずらしてもらってもいいのでしっかり服用してください。これは今の感染を治すだけでなく、溶連菌感染症後の続発症(心臓への後遺症、リウマチ熱)を防ぐといわれています。抗生剤がしっかり飲めて24時間たち解熱したら通園通学も可能です(もちろん通学可能というだけで、本人さんの体力を見極めてでお願いしますね)。

そして発症して2-3週間後に腎臓への影響がなかったかどうかの尿検査なども併せて行います。

ご不明な点がありましたら気軽にご相談ください。では。

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