院長ブログ
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)勉強会(2022.05.14更新) こんにちは、院長の面家です。 先日、子宮頸がんワクチン(HPV)の勉強会に参加してきました。 4月から過去に接種できなかった年齢層にも接種できるようになり、また皆さんの身の回りでも話題になっているかもしれませんが、医師としてデータ(疫学、有効性、安全性)を考慮すると接種するのがbetterと考えます。接種するのかしないのか、ではなく、定期接種で使用できるワクチン(2価、4価)か、自費ワクチン(9価)のどちらを接種するか、という選択かと考えています。 子宮頸がんは毎年、 予防できない病気って正直あります。でも予防できる疾患です。大切なお子さんに私たちが何ができるか。今一度考えてみたい問題です。 では LINEお友達登録はこちら クリニックのFacebookページはこちら クリニックのInstagramはこちら 岐阜市、山県市、関市、美濃市、本巣市で子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種をご希望の方はあわのこどもクリニックへどうぞ 未来のガン予防をめざして、一緒に頑張りましょう!
11,000人が罹患
2,900人が亡くなる
1,000人が30歳までに子宮を失う