こんにちは院長の面家です。

 

病気の説明などと並行して院内の様子をお伝えしたいと思います。

 

色々とご案内したいところはあるのですが、まず最初にお伝えしたいのは超音波の機械です。

 

その名も

「Philips EPIQ」

 

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なんのこと？って感じでしょうか？

これは心臓の超音波検査をしている人ならば　ウォーってなるレベルなんです。

国内外、超音波の機械を製造販売している会社は多くありますが、画質において心エコーを行っている医師、技師ならばちょっとテンションが上がります。

 

レントゲンなどの画像を診察室などで見られるような院内システムを導入している会社の人が、「クリニックでEPIQが入っているところ初めてみました」ってテンションが上がっていました。

 

先天性心疾患の診断・管理に最新鋭の機械を導入できたのはとても嬉しいです。医療の世界に絶対はなく、専門医の心エコーにしても同様です。その診断や管理の精度をできる限り向上させるためにもこの機械は役立ってくれると思います。

 

心臓の患者さんはこれから良く出会うと思いますが、そうでない地域の方はぜひ3月31日の内覧会（見学会）でご覧ください。この機械が地域のこどもたちの心臓病に貢献する日は間近です。