オンライン診療 患者さんの声(2)
[2020.04.17]
こんにちは、院長の面家です。
今日はオンライン診療における、安倍内閣の一番の改革案である「初診患者さんの診療」を行うこととなりました。
普段のかかりつけの患者さんのときのオンライン診療とは異なり、院長はじめスタッフもちょっとドキドキしていました。この小さな画面越しに私たちの患者さんを心配する気持ちが伝わるか、そして病気の説明が伝わるか、などいろいろな不安がありました。
今回は里帰りで小さなお子さんもいるために普段のかかりつけの先生の受診が困難という方でした。元々の治療経過も良好であり、今回はその治療を継続することでよいと判断しました。初診で画面越しですが、お互いマスクなしの表情を見ながらの診療であり、お母さんの不安も解消されていることがわかり、診療を無事終えることができました。
お子さんも画面越しに笑顔で手を振ってくれ、幸せな気持ちになれました。
この新型コロナウイルスの流行で大勢の方が色々な場面で苦しんでいらっしゃいます。私たちもその助けになるべく、自分たちにできることを活かして頑張ります。
では