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講演会 5/26

[2019.05.15]

こんにちは、院長の面家です。

 

最近は開業の準備に忙殺されていたこともあり、講演会に勉強に行くことはあっても、なかなか自分で発表をする機会が作れていませんでした。色々な会で講演の依頼を頂いていましたが、お断りしてばかりで申し訳ありませんでした。

 

さて、昨年12月に小児循環器学会主催のweb meetingでお話をさせていただいた以来の講演をお引き受けすることになりました。

 

5月26日 日曜日 13:30〜 関市わかくさプラザ

岐阜県委託事業 難病ふれあい教室

「病気を抱えた子の生活を考える」

というテーマの講演会です。参加は無料なようですので、お時間のある方は是非どうぞ(ちなみにチラシでは岐阜大学附属病院小児科となっていますが、正確には小児科の非常勤講師です。経歴詐称ではありません、ただの誤植ですのでご容赦下さい)

(リンクはこちら)

 

私は

「小児難病の移行期医療を考える」

というお題でお話させていただきます。

 

今回開業という道を選択した理由にもこの移行期医療というのは大きなテーマとして存在します。そうです「成人先天性心疾患」です。心臓だけでなく、今回は一小児科医として、小児科学会が様々な分野で移行期医療について検討中であるところの一端をお伝えし、地域全体で患者さんを支える体制つくりに貢献できればと考えています。

 

では発表資料の総仕上げをがんばります。

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