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院長ブログ

予防接種:肺炎球菌(2019.09.30更新)

こんにちは、院長の面家です。

 

今日は予防接種の肺炎球菌について説明をさせていただきます。

昨日のヒブに続き、定期の予防接種なのでご存知の方も多いでしょう。でも何の予防なのかって聞かれるとちょっと困る方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

予防接種:肺炎球菌

どんな病原体を予防するの?

肺炎球菌

 

どんな病気を予防するの?

肺炎球菌によって発症する代表的な疾患は「肺炎」が有名です。特に新生児期から乳幼児期に発症するものです。また高齢者にも大きな影響を与えるため、予防接種は乳児と高齢者が対象となっています。

またもう1つの代表的な疾患に「髄膜炎」」というものがあります。もちろんこの肺炎球菌は中耳炎などの感染の原因としても知られていますが、小児科医として特に制御したいのが髄膜炎です。昨日お伝えしたインフルエンザ菌と同様に髄膜炎の原因としてこれまでは多くのお子さんの命を奪ってしまうものでした。三徴候といって「発熱」「頭痛」「嘔吐」などと教科書的には書かれていますが、そもそも赤ちゃんでは「頭痛」はわかりません。「不機嫌」から私たち小児科医は見極めようとしますが、初期症状は非常にわかりにくいです。また大きな病院に入院したからと言って確実に救命できると言えるような簡単なものでもありません。やはり予防が一番です。

 

どんなタイミングで接種するの?
[caption id="" align="aligncenter" width="650"] 引用元:ワクチン.net様[/caption]

先に述べたように、乳児期の感染を防ぐためですので、なるべく早期に打ち始めたほうがよいです。そのため生後2ヶ月になったらすぐに打ち始められるように、スケジュールを作成する必要があります。初めてのお子さんでお悩みの方は気軽にクリニックまでお電話ください。

では

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